続・新潟の韓流スター [アルビレックス新潟]
川崎フロンターレはJ2時代からのライバルだ。確かにJ2時代は昇格を目指して凌ぎを削っていたが、J1になってからは、成績の面でも代表選手の数でも大きく差をつけられている。しかし、ここビックスワンでは11戦負けていない。昨年は終了間際に追いつかれてしまったがそれまでは10連勝だった。ただ同じように等々力では勝てていないので対戦成績はほとんど五分のはず。しかしホームでは負けるわけにはいかない。例年通り、大挙して押しかけてくれた川崎サポにはリスペクト。
試合開始。コイントスで勝った川崎はボールを選ばず、いつもと反対のゴールへ向かう展開となる。相性の悪いスタジアムで奇をてらったのか?二年前も同じことをしたがその時も新潟が勝っている。
さて、前半から清水戦同様、おもしろいようにパスがまわる。完全に中盤を支配し新潟ペースで試合が進む。川崎は中一日短い影響もあって運動量が足りない。特にキープレーヤーの中村の動きが悪い。しかし前半は0-0。攻めているのに点が入らないというのは嫌な流れではある。
後半になっても新潟の優位は変わらない。早いパス回しで川崎陣内に飛び込んでゆく、そしてミシェウとヨンチョルの鮮やかなパス回しからついに新潟が先制。本当にヨンチョルが止まらない。
その後も攻め続ける新潟は、角度のないところからヨンチョルがシュート。飛び込んできた矢野に合わせたかと思ったがボールはそのままゴールに入りヨンチョルの二試合連続2ゴールとなった。これでヨンチョルの得点王争いでも2位に浮上。もうコリアン・エクスプレスが止まらない。
終了間際、ジョン・パウロと三門の呼吸が会わず(よそ見?)ボールをジュニーニョに奪われ、打たれたシュートが本間に当たってコースが代わるという不運もあり1点返されてしまう。もったいない失点だったが、今年も川崎からはしっかりと勝点をいただいた。
通算観戦成績30勝21敗22分。
試合開始。コイントスで勝った川崎はボールを選ばず、いつもと反対のゴールへ向かう展開となる。相性の悪いスタジアムで奇をてらったのか?二年前も同じことをしたがその時も新潟が勝っている。
さて、前半から清水戦同様、おもしろいようにパスがまわる。完全に中盤を支配し新潟ペースで試合が進む。川崎は中一日短い影響もあって運動量が足りない。特にキープレーヤーの中村の動きが悪い。しかし前半は0-0。攻めているのに点が入らないというのは嫌な流れではある。
後半になっても新潟の優位は変わらない。早いパス回しで川崎陣内に飛び込んでゆく、そしてミシェウとヨンチョルの鮮やかなパス回しからついに新潟が先制。本当にヨンチョルが止まらない。
その後も攻め続ける新潟は、角度のないところからヨンチョルがシュート。飛び込んできた矢野に合わせたかと思ったがボールはそのままゴールに入りヨンチョルの二試合連続2ゴールとなった。これでヨンチョルの得点王争いでも2位に浮上。もうコリアン・エクスプレスが止まらない。
終了間際、ジョン・パウロと三門の呼吸が会わず(よそ見?)ボールをジュニーニョに奪われ、打たれたシュートが本間に当たってコースが代わるという不運もあり1点返されてしまう。もったいない失点だったが、今年も川崎からはしっかりと勝点をいただいた。
通算観戦成績30勝21敗22分。
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