邪宗門 [グルメ]
関越道の塩沢石打インターの近くにある「邪宗門」は評判の喫茶店だ。雑誌などでは教会風の建物など紹介されいるが、外観はちょっと怪しい教会だ。そもそも「邪宗門」とは不正な宗教のことであり、江戸時代にキリシタンに対してささやかれていた言葉である。なぜ、そんな名前なのか?北原白秋と関係があるのか良くわからないが以前から気になっていたので行ってみた。
店内は、落ち着いた感じであるがかなりたくさんの古時計がある。これだったら古時計という店名の方が良いんじゃない?とも思うが、邪宗門はちょっとしたチェーン店とのこと。
ここの売りは熱々のまま氷がたっぷり入ったユニークなカップに淹れたてのコーヒーを注ぐアイスコーヒー。雰囲気も良くそして美味しかった。ホットコーヒーは深入りでかなり苦めだが、ケーキセットにするならちょうど良い感じ。さすがに人気店らしく、雰囲気も良くコーヒーも美味しかった。また、来たい感じ。
おススメ度★★★★
コメント 0