エリーゼのために [ノンセクション]
今日は娘のピアノの発表会だった。演奏曲はベートーベンのエリーゼのために。娘には幼稚園の時からピアノを習わせているが、ある日、娘が「『エリーゼのために』を弾けるようになりたい。」と言い出したことが始まりだった。そして苦節数年(?)ついに、エリーゼのためにを公に披露する晴れの日を迎えたのだ。(そんな大げさなものではないけど)
娘いわく、慣れないホールのピアノは鍵盤が少し重かったらしくタッチがちょっと弱めではあったが、見事にエリーゼのためにを弾きこなす娘の姿を見るのは感慨深いものがあった。
目標を達成し、目標を見失っていないかとちょっと心配したが「来年は『仔犬のワルツ』を弾く!」と意気込みをみせ、立ち止まることなく進もうとする娘を親バカながら、成長を嬉しく思う。2008年の終わり。
娘いわく、慣れないホールのピアノは鍵盤が少し重かったらしくタッチがちょっと弱めではあったが、見事にエリーゼのためにを弾きこなす娘の姿を見るのは感慨深いものがあった。
目標を達成し、目標を見失っていないかとちょっと心配したが「来年は『仔犬のワルツ』を弾く!」と意気込みをみせ、立ち止まることなく進もうとする娘を親バカながら、成長を嬉しく思う。2008年の終わり。
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