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中断期へ [アルビレックス新潟]

 Jリーグはワールドカップのために中断期に入る。カップ戦はまだ残っているが、ビッグスワンで行なわれるホームゲームはこの大宮アルディージャ戦で中断期に入る。前節、京都に大敗した新潟は残り2試合は勝つしかない。しかも、大敗してしまったので大量得点での勝利が求められる。しかし、大宮との対戦はロースコアでドローというのが多い印象。
ナビ・大宮1.jpg
 
 
W杯用のビッグジャージ

 大宮はリーグ戦では下位に低迷している。今シーズン早々に監督交代に踏み切り、なんと昨年まで新潟を率いていた鈴木淳監督を選出。鈴木監督は新潟を去ってから初めて新潟へ再訪する試合となった。
 スタジアムの外ではW杯に南アフリカへ持っていかれるというビッグジャージへ応援メッセージの書き込みなどが行なわれていた。
ナビ・大宮2.jpg

この試合の後、ホームゲームはしばらくお休み
 
 試合は、いつもの大宮戦のように、あまりメリハリ無く進行。そのような中で大宮が決定機を作る。しかし、結果から言うと今日の大宮にはツキがなかった。シュートはことごとくバーやポストに弾かれた。もちろん、運も実力のうちだし、GKのポジショニングによるものもあるだろう。
 後半も、やや大宮ペースに思われたが、新潟のファンタジスタ、マルシオ・リシャルデスが鮮やかなボレーで決勝点をたたき出した。前回の大宮戦では元新潟の北野に完封されてしまったので、今日はゴールが決まって本当に嬉しい。
ナビ・大宮3.jpg

ゴールキーパーのヒーローインタビューは初めて

 ちなみにヒーローインタビューは東口だった。納得の活躍である。ナビスコカップの決勝トーナメントへの進出の望みを残し、中断期前のホームゲームを勝てたのは良いことだ。
 通算観戦成績27勝20敗21分。 
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