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routine work [ひとりごと]

 特に変わりばえのない毎日に少し疲れ気味。考えていることも、うまくまとまらない感じ。早めに休むことにする。


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度胸 [ひとりごと]

 現役閣僚の自殺というショッキングな出来事は、職場でも話題だった。一緒に働いている年配の人は「あの大臣って度胸あったんだね。俺には死ぬ勇気なんてないなぁ。」としきりに感心していた。確かに、私も死ぬのは怖い。でも、死ぬことよりも生きていくことのほうが、はるかに勇気も度胸もいることだと思う。


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exchange [ひとりごと]

 昼休みが終わる頃、事務の女の子に「パチンコ屋に行って来て欲しい」と頼まれた。ちなみに、私の会社はパチンコ屋とは取引は無い。そして、私は全くパチンコをしない。意味が解らずにいると、私がスーツを着ているからという。ますます、意味が解らない。ちゃんと話を聞くと、パチンコ屋に行って、それとなく一万円札を両替してきて欲しいとのこと。別にそんなこと、お安い御用だが、「両替なら銀行や郵便局に行けばいいじゃん?」と聞き返すと、「だって手数料を取られるから事務処理が面倒くさい。」との返事。は?両替に手数料??知らなかった…。ちょっと日本を留守にしていただけなのに、いつの間にか、両替に手数料がかかるのが常識になっていたとは。しかし、それよりもショックだったのは、平日の昼下がりにパチンコ屋に入るのに、スーツ姿の男性が一番自然であるというこの国。大丈夫か?Japan??


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あの頃に届け [ひとりごと]

 以前、大学生に聖書を教えるというちょっと風変わりな仕事をしていた。私のスタンスとしては教えるというより、一緒に考えるというものだったが。その頃、関わっていた一人の学生が「私のバイト先の社員の方が、あなたよりずっと厳しい中で忙しく働いている。」と私に警告してきたことがあった。確かに、私は怠け者なので、この学生の言うとおりだと反省した。この学生の言葉はずっと忘れられなくて、いつか、もう一度、一般の会社で勝負しなければならないと考えていた。
 そして、私はスーツに身を包みサラリーマンとしての歩みを再開した。今月からは営業マンとなり、毎日、飛び込みの営業を30件くらいこなしている。なかなか数字は上がってこないのがタマにキズだが、自分で言うのもなんだが、かなりアグレッシブに働いている真面目な営業マンだと思う。
 でも、学生と聖書を学んでいた、あの頃のほうが、はるかに忙しく厳しい毎日だった。もしかして、意外ときちんと働いていたんじゃないのか?と当時を振り返ってみる。だから、あの頃の自分に負けないように、もっと厳しく、忙しく働かなきゃ、と自分を戒めてみる。
 


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名刺とスーツとカタログと [ひとりごと]

 突如、営業に行くことになった。まだ、会社のことも商品のことも把握できていないのに。しかも、一人で飛び込みの営業。経験も無いのに。ま、度胸試しだと思いながら出発。気が付くと用意した名刺がなくなり、ノートを確認すると訪問先は30社になっていた。名刺は100枚作ってもらったけれど、これじゃ3日で名刺は無くなっちゃうよ。意外と自分の根性に驚く。しかし、アルバイトの私が営業に奔走するとは、この会社って一体?


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さらに新しい職場で [ひとりごと]

 前にも書いたが、あまり仕事の事を書くブログにはしたくない。しかし、一日の大半を職場で過ごしているわけだから、どうしても一日を振り返れば仕事のことになってしまう。
 仕事の悩みは、人間関係の悩みと置き換えることができるだろう。難しい人や困った人がいない職場はない。いや、気がつかないだけで自分がその最たる者になっているかもしれない。職場での人間関係の問題は不可避と思っている。前の職場だって、同じ問題はあった。しかし、その場所では、私はほぼ最年長だったので、荒削りな若者が人とぶつかってトラブルになっている様も、どこか微笑ましく見ることができた。しかし、今回の職場は、なんと37の私が最年少。そして、50前後のオジサンたちの仲が悪く、その間に巻き込まれてしまう毎日に、さすがにストレスがたまる。
 今日は、勤務中に主任から電話があった。はっきり言って、新入りの私に主任から電話なんて不自然だ。何事かと思ったら「明日、所長が出張だからさ、休んでいいよ。タイムカードは打っておくから。」とのこと。う~む。まだこの会社がつかめない。この環境でどんな自分に変わって行くのだろうか。


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新しい職場で [ひとりごと]

 新しい職場も二日目となった。仕事は覚える事がたくさんあって、まだまだ大変だが、前回の仕事よりは肉体的にも精神的にもずいぶん楽だ。しかし、不思議なもので楽な仕事は長く感じる。前の仕事は4時間残業してもあっという間に一日が過ぎていったのに、今はいつまで経っても定時にならない感じ。そのうち慣れるだろうし、忙しくなると思うけれど。


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新人君 [ひとりごと]

 会社に新卒の新入社員がやってきた。それだけで、少し社内の雰囲気もみんなの様子もちょっと違う。私の気持ちもちょっと違う。「新人君」とみんなに呼ばれる新入社員の世話役はなぜか私。臨時職員なのに、職場や社内の案内をし、そして一日一緒に働いた。「新人君」はずいぶん、私を頼りにしているようだが、残念ながら、私は今月でこの会社を去るのだ。


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その謝罪は尊い [ひとりごと]

 プロ野球・西武ライオンズの裏金問題が世間を騒がせているが、これまで実名が明かされていなかった、金銭を受け取ったとされる早稲田大学野球部の学生が記者会見を行なった。ニュースで一部を拝見しただけだが、公に謝罪をするということは、人間にとって一番勇気のいる、そして一番難しい事ではないかと思う。しかし、若者は、きちんと自分の言葉で語った。そして、野球部を退部になった。きちんと謝った人がやり直せる世の中、受け入れられる世の中にならないものだろうか。
 


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訴状を読んでコメントせよ! [ひとりごと]

 いつから定着したことなのか、不都合な裁判においてマスコミを通じて訴えられた側の最初の声は必ず「訴状を見ていないのでコメントできません。」というものだ。この決まり文句を最初に考案したのは誰なのだろう?
 はっきり言って不愉快なコメントだ。実に無責任で社会をバカにしている。そもそも、そう答えたなら訴状を読んですぐにコメントして欲しい。でも、その後コメントが届けられたという記憶は全然無い。マスコミも、そんなくだらないコメントをとってきて報道するようなことはやめて欲しい。訴状のコピーでも持っていって、「さぁ、読んでください。そして一言。」というような取材をして欲しいものだ。
 コメントできない理由が「訴状を見ていない」というのは単なるタテマエとはわかっているが、そうコメントしたのなら、訴状を見て早急にコメントしていただきたい。そして、マスコミも訴状を見ていないことを理由にコメントしなかった側の訴状を見た後のコメントをちゃんと伝えていただきたい。


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