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From Uganda [ノンセクション]

 アフリカからゲストが来た。日本ツアー中のWATOTO CHILDREN'S CHOIRの子ども達が、新潟公演のために来たのだが、我が家でもホームステイを受け入れることに。今日から3泊の文化交流。
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子供同士は言葉が通じなくても遊べるのでうらやましい

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マルシオがいないと勝てないのか? [アルビレックス新潟]

 新潟の今節の対戦相手は京都サンガ。未勝利が続き、下位に低迷し、降格の危機に立たされているサンガ。しかし、前節、神戸に3-0と快勝し上昇ムードだ。開幕当初の新潟が一つの勝利をきっかけに上昇するということはよくあることだ。そして実は相性の悪い京都。しかし、3連敗はできない。
 今回も、マルシオは欠場。ベンチにも入っていない。かなり悪いのだろうか?そして、マルシオの位置には加藤ではなくこの試合は酒井高徳が起用された。
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東口復活!

 そして、ゴールマウスにはついにあの男が帰ってきた。GK東口である。北野の電撃移籍で熾烈を極めた正GK争い。即戦力として大宮から移籍してきた高木がケガで長期離脱。開幕戦でゴールを守ったのは黒河だった。しかし黒河も2節で負傷し長期離脱。当初第三ゴールキーパーと目されていた東口がスクランブル発進となった。しかし、精度の高いフィードとスーパーセーブを連発する東口は、サポーターの心配を吹き飛ばしておつりが来るくらいの活躍をみせ、新潟の上位躍進に大きく貢献した。サッカー専門誌では日本代表候補とも報じられた。しかし、7月末の仙台戦で相手のキックを顔面に受け全治3ヶ月の大怪我となってしまった。その東口が2ヶ月でフィールドに戻ってきた。
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一発レッドに執拗な抗議

 試合は、やや新潟が押し気味に進める。しかしフィニッシュの精度が低い。京都の攻撃もそんなに脅威ではなく、カウンターもほとんどオフサイド。なんとか、マルシオ抜きで勝ちたい一戦。しかし、前半の終盤、コーナーキックのクリアが小さく、ゴール前に残ったボールをお見合いして間に韓国代表のカクテヒに決められてしまう。実にもったいない失点。
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ミシェウがPKを決めて同点

 後半になって、アルビの攻撃に勢いが出てきた。ミシェウとヨンチョルが続けざまに決定的なシュートを放つも相手GKのスーパーセーブに阻まれてしまう。しかし、新潟の優勢は変わらない。ミシェウがGKもかわして決定機を作るがカクテヒが飛び込んでクリア。しかし、このときボールがカクテヒの手に当たり一発レッドで退場。ミシェウがPKを決めて追いつく。
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一人少ない相手にPKの1点だけとは…

 残り時間も多く、一人少ない相手に新潟が攻め続けるが、最後のアイデアに乏しく結局1-1のドロー。連敗を止めたことは良いが、一人少ない下位の京都に勝ち越せないのは不満が残る。それにしてもマルシオが欠場だと本当に勝てない。
 通算観戦成績31勝22敗23分。

 
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欅亭 [グルメ]

 南魚沼の国道沿いにかわいらしい小さな洋食屋がある。かわいらしい小さな外観とはに使わない、のどぐろやえびを絵を使った大きな看板が国道沿いに立っている。以前から気になっていて、ウェヴサイトでの評判も悪くはないので訪ねてみた。
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以前より気になっていた欅亭

 人気があるということと小さなお店ということもあり、開店直前に着いたのだが、すでに待っているお客さんもいて、じきに満席となった。
 ここのお店はオムライスが人気とのこと。そして、通常1200円ののどぐろごはんが1000のサービスになっていたのでそれをオーダー。ランチタイムはほとんどのお客さんがオムライスをオーダーしていた。
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評判のオムライス

 オムライスは評判だけあり、トロトロでフワフワの卵がかかってくる。少し苦味のあるデミグラスソースも上品な味付けになっている。ケチャップライスはシンプルな具材ながらも、本格的な洋食屋らしい味付けがなされていてバランスは良い。量は少ないが完成度は高い。
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高級魚・のどぐろごはん

 のどぐろごはんは、のどぐろのエキスをたっぷり吸収した深い味わいの炊き込みご飯に脂身豊かなのどぐろの半身が調理されている。シンプルな料理だが、こちらも味わい深い。どちらかというと和風な料理だが、シェフの力量が感じられる。
 やや値段は高めだが、雰囲気も良く、もうちょっとお金をためて再訪したいお店。
 おススメ度★★★★☆
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今季初の連敗…。 [アルビレックス新潟]

 苦手の夏場を好成績で乗り切った新潟であるが、前節の横浜戦では何も出来ず負けてしまった。前節、エース・矢野貴章の突然の移籍直後の試合で、矢野無しでも戦える新潟を示したかったが残念な敗戦だった。
 今日の相手はガンバ大阪。新潟も矢野の移籍で戦力はダウンしているが、大阪も遠藤をはじめ主力四人が欠場という台所事情。ホームでもあるし、なんとか勝点3をとって上位戦線に踏みとどまりたいところだ。
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今日はローソンサンクスデー

 今日はローソンサンクスデー。以前のような雄叫び演説はなくなってしまったが、それでも、やはり盛り上がる演出に試合前からボルテージは上がる。
 そしてスタメン発表。なんと、MFにルーキーの加藤が出場。開幕でもベンチ入りしたルーキーのデビュー戦だ。これは嬉しい出来事。しかし、じゃあ誰が外れたんだ?あれ?マルシオがいない。ベンチにもいない?マルシオはどうしたんだ?実は、この3年くらい、新潟はマルシオが欠場した試合では勝ったことがない。嫌な予感。
 さて、試合はお互いパスミスなどをくり返す低調な開始。ビッグスワンのピッチの荒れもひどく、中央付近では砂煙が上がる有様。そのせいもあってか、新潟の持ち味の早いパス回しが出来ない。しかし、遠藤不在の大阪も中盤がしっくり来ない様子で、あまり見せ場もなく前半を0-0で終える。
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芝はさらにひどいことに…

 後半になって、最初にチャンスをものにしたのは新潟だった。ゴール前で見事に相手を崩して、ヨンチョルが放ったシュートがゴールに突き刺さった。これでヨンチョルは得点ランキング1位に躍り出る。クラブ初の得点王を是非とも取ってもらいたい。しかし、マリノス戦で腕に怪我をしたヨンチョルはサポーターをしての出場だったが、痛みがあるらしくバランスも悪く、全体的には生彩を欠いていた。それでも、決めるときに決めるのはさすが。
 しかし、先制した直後にコーナーキックから追いつかれてしまう。結論から言うとこの失点が良くなかった。せっかく先制したのにすぐに追いつかれてしまい、流れを引き寄せることが出来なかった。
 その後も、良い攻撃を見せてゴール近くまでは何度もボールを運ぶのだが、最後のアイデアがなく不発に終わる。そして終了間際、ついに逆転ゴールを許してしまう最悪の展開。
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逆転負け、そして連敗

 今季初の連敗。今季初の逆転負け。エースが移籍し、大黒柱のマルシオも欠場。選手層の薄い新潟には正念場であるが、出場機会を得た控え選手の奮起を期待したい。
 通算観戦成績31勝22敗22分。

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借りぐらしのアリエッティ [映画]

 スタジオジブリの最新作。と言っても、公開されてからずいぶん経ってからの鑑賞となった。ジブリ作品というだけで注目度が高くなり、何を作っても、いろんなところであーだ、こーだ言われるのは宿命というか、有名税というか…。
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 感想から述べると、面白かったです。もちろん、細かい点では気に入らないところや説得力のない部分はあるが、そんなものはどんな映画にだってあるし、あげあしを取ればきりがない。そもそも、アニメーションというのは、誰もが楽しめて、わかりやすくて、ハラハラして、感動して、という要素が最も重要だと思う。
 最近のジブリ映画は、かなりわかりにくくて、誰でも楽しめるストーリーでなくなっているように思えてならないかったが「借りぐらしのアリエッティ」は基本に忠実というか、原点に返ったというか、とにかく、誰が観てもわかりやすいストーリー、そして馴染みやすいキャラクターで話が進んでいくので安心して観られる作品。
 もちろん、ジブリならではのハイクオリティな色彩も堪能できるし、合格だと思う。
 満足度★★★★
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サーラ・タイ [グルメ]

 新潟市の紫鳥線沿いにあるタイ料理のお店。出来てから2年くらいかと思うが、巨大すぎる看板が目印。派手な色彩の建物と相まって異国の雰囲気に溢れている。外観からは高い店のようにも見えて躊躇していたがランチは手頃ということで訪問してみた。
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看板デカすぎ

 玄関から二階に上がるとそこが食堂のフロア。完全にタイのリゾートと化した店内はなかなか面白い。ランチも680円から880円程度でかなりの種類のタイ料理を楽しむことが出来る。
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不思議な店内

 今回オーダーしたのはランチメニューのガバオとグリーンカレー。ガパオはタイ風の肉野菜炒めといった感じ。辛味もありかなりスパイシー。
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ランチはリーズナブル

 シェフはタイ人ということだが、ウェイトレスの方もタイ人でかなり日本語が苦しいところもエキゾチックで楽しい。ちょっとエキセントリックな内装であるが、本格的なタイ料理を不思議な雰囲気で安価に楽しめるお店。
 おススメ度★★★★ 
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国立を目指せ! [アルビレックス新潟]

 天皇杯は毎年楽しみにいる大会だ。地域大会を勝ちあがってきたアマチュアクラブがプロクラブに対抗するというのが一番の見所だろう。もちろん、個の力の差は歴然としているのだが、得点を取ることが極端に難しいサッカーという競技の特質上、毎度、番狂わせが起こる。
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 まだ暑いスタジアムだが空は秋の気配

 昨年から、Jリーグのクラブも2回戦から登場するようになり、ほぼ必ずアマチュアクラブとの対戦が組み込まれるようになった。今年からの変更点は、日程が早まったことと基本的にJリーグのホームスタジアムで試合が解されるということか?ということで、個人的には初めてアマチュアと対戦するアルビレックス新潟を観戦。
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熱心な金沢サポーター

 新潟の対戦相手は石川県代表でJリーグ入りを目指すことを表明してるツェーゲン金沢。アマチュアと言ってもFWには元日本代表の久保がいたり、油断のできない相手である。そして。金沢からかけつけたサポーター。人数は多くはないが試合開始前からかなりの音量でエールを送っている。
 話題は変わるが、全国ニュースでも取り上げられていて驚いたのだが、ビッグスワンのピッチが荒れている。2度もベストピッチ賞を取り、いつ来ても緑のじゅうたんのようなビッグスワンの芝が茶色く変色している。今夏の猛暑の影響と言われているがショックだ。
 さて、ゲームは金沢のペースで始まる。何度も新潟DF陣の裏を取る動きを見せてゴールに迫る。オフサイドだったり、シュートの精度が高くないこともあって失点には至らないが、あわやと言う場面もある。さすがに久保は動きが別格。横綱相撲で勝たなければならない相手に押され気味の前半はフラストレーションがたまる。0-0での折り返しには大いに不満。 
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マルシオのFKで先制

 後半、開始早々にゴール付近でフリーキックのチャンス。もちろんキッカーはマルシオ・リシャルデス。これを鮮やかに決めて新潟が先制。後半からは、中一日の金沢の足が止まり、新潟の攻勢が続く。そしてDFの鈴木が見事なヘディングシュートで追加点をあげると。ロスタイムにはキーパーからのロングキックをマルシオが個人技でDFもGKも交わしてダメ押し。
 終わってみれば3-0であるが、もっと得点機はあったし課題は多い。しかし、トーナメントの天皇杯では勝つことが重要なので及第点ではある。
 通算観戦成績31勝21敗22分。

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あいのり温泉 羽州路の宿あいのり [温泉]

 青森と秋田の県境にあるのがあいのり温泉。かつて、ここにはウォータースライダーなどを完備する、健康ランドともテーマパークとの区別がつかないような大型施設があった。バブル時代にはこのCMを見たことない青森県民はいなかっただろう。
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生まれ変わったあいのり温泉

 しかし、バブル崩壊後、お約束どおりこの大型施設は破綻してしまい、取り壊されることもなく廃墟と化したこの大型施設は、いつからか心霊スポットとして有名になっていた。
 そのあいのり温泉が綺麗に取り壊されてグループホームを併設した温泉宿に生まれ変わったと聞いた。しかも、その温泉の評判がすこぶる良い。
 料金は300円とこれまたGOOD! 朝早くオープンしているということで朝湯にトライ。貸しきり状態のあいのり温泉を満喫。
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湯気で見にくいが掛け流しの内湯

 内湯は湯気がすごくて写真が見にくいが、綺麗なお湯が豪快に掛け流し。特に特徴はないが、綺麗なお湯が掛け流されているのは最高に気分が良い。
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露天も秀逸

 そして、大きな露天風呂もある。山間なのでアブが多いが朝だった為にほとんど害はなかった。しかし、虫除けの網が出入り口をガード。この露天風呂ももちろん悪くはない。
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 この赤湯はあなどれない

 しかし、特筆すべきは、内湯と露天の間に作られた赤湯と名付けられた半露天風呂。2人くらいしか入れないと思われるスペースにガンガン鮮度良好なお湯が投入されている。しかもむせるような炭酸泉。ここまで強力な炭酸泉は全国でもそんなにないと思われる。それが川のようにあふれ出るのは見ているだけで笑いが止まらない。
 品の悪い巨大娯楽施設が、気味の悪い心霊スポットがこんなスゴイ温泉に生まれ変わって、もう嬉しすぎる!
 おススメ度★★★★★
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八甲田温泉 遊仙 [温泉]

 八甲田山の田代平湿原の近くにある八甲田温泉。昔から大好きな温泉だ、しかし、再訪したのは20年ぶりくらいだろうか?
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八甲田温泉に来たのは20年ぶりくらい?

 青森は、特に八甲田は豪雪地帯なので露天風呂を併設している温泉施設が少ない。その中にあってこの八甲田温泉は完璧といえる露天風呂を持っている。
 以前に比べて、有名になったこともあり垢抜けた印象。記憶を頼りに浴室に進むがちょっと記憶と違う。女湯が全く新しく造りなおされていて、壁が取り払われて以前の女湯だったエリアも男湯となっていた。そのため、かなり広い印象。
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内湯は笹濁り

 この温泉の魅力は、全く種類の違う、超A級の源泉を掛け流しで二種類も楽しめるということ。内湯のほうは笹濁りで少し熱めのお湯。やや粘土臭や金気臭を感じる。ほんのり塩味でキシキシ感のあるお湯。もちろん一級品の温泉だ。
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露天は白濁

 しかし、露天風呂が見事。硫黄臭の白濁したお湯がザンザン流れている。ややぬるめなのでいつまででも入っていたい。八甲田を吹き抜ける山の風に体を冷ましながらこの温泉に浸かるのはまさに至福。猛暑の今夏であるが、八甲田はもう秋の風が吹き始めていた。
 おススメ度★★★★★
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I牧師のこと [ノンセクション]

 礼拝が始まる頃、見慣れない若い夫婦が会堂に入ってきた。そして、一番後ろの席でとても熱心に説教に耳を傾けている。どこかで見かけたような気がするのだが…。
 礼拝後、挨拶をする。奥様はこの教会の初代牧師の娘さんであった。会堂が新しくなったということもあり、訪ねてみたいと夏休みを利用して遠く兵庫から来てくださった。
 ご主人の方は、「初めまして…だったでしょうか?」と私が訪ねると「いや~実は以前にお会いしているんですよ。」との返事。やっぱり、でもどこで?と思いをめぐらせていると「Iです。」と名乗られた。「I君?」「ええ、実は今、兵庫で牧師をしています。ははははは。」
 そうだ、I君だ。確かに僕は会っている。大学生伝道をしていたときに。I君は山陰の大学に通う学生だった。僕が大学生伝道のスタッフになった年に彼は山陰の大学にいた。当時、その大学の聖書研究会には多くのメンバーがいたがノン・クリスチャンばかりであった。I君は本当なら卒業して私とすれ違うところだったのだが、なんと留年して在学していた。当時、I君は洗礼を受けたばかりであった。仕事を引き継いだとき、この大学はノン・クリスチャンばかりだけれど、留年したI君が洗礼を受けたので力になってくれると思うよと言い残された。私には、頼りのなるのはI君だけだった。
 ところが、I君は洗礼式の直後からパッタリ教会に来なくなってしまい。聖書研究会の助っ人としての計算は全く立たなくなってしまった。というより、大学に行っても、教会に行ってもI君には会えず、私にとっては、もはや想像上の人物でしかなくなっていた。 
 それから、5年くらい経ってからだろうか、もう少し経っていたかもしれない。その、山陰の地方大学の聖書研究会も幾多の困難を乗り超え、メンバーも増えて、中心的なクリスチャンのメンバーも定着した頃、「そういえば、Iさんが教会に戻って来たんですよ。」という話を聞いた。
 大学生達の集会を大学近くの教会で行なったときに、I君はそこにいた。何があって教会を離れたのか、そして何で戻ってきたのかは、未だに何も聞いていない。そのとき、彼は献身をしたいという願いを持っていて、教会献身者としてその準備をしているということだった。
 その後、何度か山陰の教会でI君に会った。それから神学校に入学したということを聞いたのがI君との最後の接点だった。
 そのI君が、今、牧師になって、しかも結婚して私の目の前に現われたのが不思議でならない。もちろんI牧師も不思議がっていた。「イギリスに行ったと聞いていましたが、なんで新潟におるんですか?」と目を丸くしていた。それについて話をすると何時間にも及ぶのでと、お互い、深い話をする時間はなかったけれど、不思議な再会だ。
 はっきり言って、学生時代の彼は、私にとって何の助けにもならなかった。というより激しく失望させてくれた。ひどい言い方をするなら使い物にならなかった。その彼が、牧師として、同労者として、今、同じ働きをしているなんて夢のようだ。神様はこんなことができて、こんなことをされるのかと思うと、あきれるくらい嬉しくて、なんだか、もう笑うしかない。
 きっと、これからもこんな出会いや再会があるはずだ。そして、また、きっとI牧師にも会えるはずだ。
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